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2009年02月10日

ガンは治る ガンは治せる

私は、父を4年前に癌で亡くしました。
もし、その時、この本に出会っていたら少しは状況が違っていたかも
知れない・・・と悔やまれます。
切られたり、抗がん剤治療、全身に管を通され、
食事も取れず、どんどん痩せていく父・・・。
私は、お見舞いに行くのが一番辛かったです。
入院から半年、父は変わり果てた姿で亡くなりました。


今、ガン治療をしている人
ガンで大切な人を亡くしたことがある人のこと

抗がん剤を販売してる会社で働いている人のこと

ガンビジネスにしがみついている人

この本の著者の一人、船瀬俊介さんの言葉を紹介します。

悩み苦しんで、さまよっているガン患者さんを一人でも多く救いたい。
そして、ガン治療の現場のお医者さんや看護士さんたちも救いたい。
出版社は花伝社
著者は安保徹さん、奇ジュンソンさん、船瀬俊介さん
とにかく内容が凄いです。

斎藤ひとりさんも10万人には読ませたい本って紹介しています。

あまりにも凄いから、ぜひ、自分でこの本を買って読んだあとは伝えてほしいです。

まずこの本でヒットラーの言葉が引用されています。
「小さなウソはすぐにばれる」しかし「大きなウソは絶対ばれない」

「医者が西洋医学に騙されて間違ったことを覚えている。だから、
世の中はずたずたにされてしまっている!」

NPO法人ガンの患者学研究所代表の川竹文夫さんは今の現状をこう言っています。
「勘の悪い患者と勘の悪い医者の妙なコンビが出来ている」と。

現代アメリカで「もっとも影響力を持つ25人」に選ばれたアンドリュー
博士は抗ガン剤の化学療法と放射線治療について
「未熟かつ粗雑な方法であり、いずれは時代遅れになる治療法である」
と断じています。

この本は一言で言うと、
「ガンになっても心配するな!」
「病院なんかにいかずに、なんでガンになったかを知り、生き方を変えたらガンは治る」
ってことが書かれています。

【自分で考えるきっかけになるアンケート】
お医者さん270人にアンケートをとりました。

「もしも、あなたが癌になったら、抗がん剤をうちますか?」

1、全員

2、7割

3、5割

4、2割

5、1割(27人)

6、1%(2~3人)

7、1人

もう、お分かりでしょう。
答えは7番の1人だけです。

日本では毎年32万人がガンで亡くなっています。

そこで、岡山県大学医学部がガン患者のカルテを調べたら80%が、
ガンで亡くなったのではなく、抗ガン剤や、放射線などのガン治療の
副作用で亡くなっていたそうです。

【厚生省が伝えていること】
厚労省は「抗ガン剤がガンを治せないのは周知の事実です」と答え
「抗ガン剤は強い発ガン物質である」と答えています。
さらに厚労省保険局の医療課長は公の席で
「みなさんはご存知ないでしょうが、抗ガン剤はいくら使っても効かないんです、
効かない薬に保険を適用するのはおかしい」
と言っています。

【アメリカが伝えていること】
1985年、アメリカの国立ガン研究所の所長がアメリカ下院議会で
「抗ガン剤による化学療法は無力だ」と衝撃発言をしました。
しかし、このとんでもないビッグニュースは日本には流れませんでした。
それは、この抗ガン剤を作る人、売る人の経済がなりたっているからです。

【カナダの状況】
日本では肺ガンの場合、100%抗ガン剤に放射線、そして手術で切られます。
カナダの場合はもっとも多い治療方法は「なにもしない」の22%。
最近の研究では「なにもしない患者が、もっとも治りやすい」ことが分かってきました。

手術はたったの6%(日本は17倍)

抗ガン剤は5%(日本は20倍)

抗ガン剤と手術は3%(日本は33倍)

お医者さんや看護士さんはぜひ、この本を読んでほしいし、
安保先生に会いにいって学んだほうがいいと思います。

安保先生はガンの原因は
1、悩み過ぎ
2、働き過ぎ
3、薬の飲み過ぎ
って言ってます。
後、体の冷やしすぎだそうです。
コンクリートのうちっぱなしに住んでいる人は
気をつけたほうがいいって書いてました。
どんどん体温が奪われていきます。

【ガンになったら、まずこれを改める】
そして、最大の療法は
1、笑うこと
2、食事を改める
3、お風呂に入る

これをするとNK(ナチュラルキラー)細胞というガンをやっつけてくれる
細胞が増えて、ガンは自然消滅していくそうです。
ガン患者さん19人を吉本の劇場に連れていったら、
三時間笑うと、最大、6倍もNK(ナチュラルキラー)細胞が急増したそうです
なんか、この本を読んで思ったのが、抗ガン剤を打って末期ガンが治ることが奇跡であり、
自己治癒力で治すことの方が普通なんだということが分かりました。

マスコミは、この内容をテレビや新聞で書く事は出来ません。
だって、スポンサーが減ってしまうから・・・。

だから、私たち一人一人がこういう事実をしっかり知って、
回りに伝えることが大事だと思います。

だって、ガンという病気じゃなく、無知に殺されるなんて嫌ですから・・・。
この事実はきっと数年以内に隠せなくなって、日本でも当たり前になると思います。
大事なのはお医者さんに治してもらおうという発想ではなくて、
なぜ、病気になったのかを考え、生き方を変えること。
本来の自分の生き方に戻る事だと思います。
もしも、抗ガン剤を薦められたら、お医者さんに聞いてみて
「先生がもしも、私と同じガンになったら、自分にも抗ガン剤を打ちますか?」
自分でしっかり勉強して自分に頼りましょう。



まずは、「ガンは治る、ガンは治せる」を読んで下さい♪

(有)東洋住研  http://www.toyojuken.com



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Posted by (有)東洋住研 at 19:11 │東洋住研・お薦め本