【PR】

  

Posted by TI-DA at

2016年02月29日

仕事の棚卸し

2月29日(月)  “仕事の棚卸し”

 春は、職場においても人の出入りが多くなる時期です。勤める部署は替わらなくても仕事の範囲や担当が替わる人もいるでしょう。
 私たちの仕事はすべて、最後は、会社に返す仕事です。今引き受けている仕事も、いずれ新任者に引き継いだり、後進に譲る時がやってきます。 
 担当者が替わるたびに「前はできたが、今はできない」「担当が替わったので、よくわからない」ということでは、周囲も困ってしまうでしょう。
 職場は、様々な人の個性があってこそ成り立つものですが、チームの仕事であるからには、一定の平準化は必要です。
 今の仕事を「次の担当者がやりやすいか、否か」という視点で振り返って、蓄積していくデータの見直しや、備品の整理をしていきましょう。
 会社の仕事は、今だけではなく、これから先も継続していきます。「前任者がよく整理しておいてくれたお陰で、スムーズに引き継ぐことができた」と言われるよう、日頃から心がけておきたいものです。

今日の心がけ◆先を見据えて整理をしましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

お恥ずかしいことに、ふと、私のノートは私自身、読みかえしても解読できない時がありますタラ~
私の場合、次の担当者というよりも自分自身きちんと理解できるようにノートをまとめなければならないなと反省しましたびっくり
こまめにノートを整理する習慣をつけていきたいと思いますキラキラ 

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)


ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば


  


Posted by (有)東洋住研 at 15:50職場の教養

2016年02月27日

偕楽園

2月27日(土)  “偕楽園”

 日本三名園の一つ、茨城県水戸市の偕楽園では、二月下旬から「梅まつり」が始まります。
 偕楽園は天保13年(1842年)に、水戸藩第9代藩主の徳川斉昭によって開園され、約100品種、3000本と言われる見事な梅林で有名です。
 偕楽園の「偕」とは「ともに」という意味で、武士だけでなく、一般の領民とともに楽しむ園にしたい、という斉昭公の願いが込められています。
 そのため、偕楽園は、水戸藩の一般領民にも広く開放されました。「ともに楽しむ」という精神は、その後も受け継がれており、偕楽園は現在でも入園無料となっています。
 また、領民の憩いの場とされただけではなく、梅を梅干しにとして備蓄食料となり、園内には弓の材料にする孟宗竹の林もあり、さらに園内随一の見晴らし台は、有事には法大としての利用も考慮されたといわれます。
 梅を楽しむだけではなく、水戸城を守る防衛上の配慮もされていたのです。

今日の心がけ◆地域の名所について学びましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

身分の違う方々が皆で一緒に楽しめる場所を造るなんて凄いですびっくり!!
私達会社も皆様の憩いの場になれたら嬉しいですキラキラ 
これからもお客様と一緒に楽しみながら物件をご紹介していきたいと思います♪黒

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)

ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば



  


Posted by (有)東洋住研 at 11:12職場の教養

2016年02月26日

名前に込められた想い

2月26日(金)  “名前に込められた想い”

 ベネッセコーポレーションが、2015年に産まれた赤ちゃんの名前人気ランキングを発表しました。男の子の一位は「悠真」、女の子の一位は「葵」でした。
 男女それぞれ10位以内に、「大和」や「さくら」といった名前がランクインしています。ラグビー日本代表などの活躍が、<日本の良さを再認識させるきっかけになったからではないかと、同社では分析しています。
 Mさんが、小学4年生の息子の授業参観に参加した時のことです。親には事前に、「お子さんへ手紙を書いてください」という宿題が出ていました。
 Mさんが手紙に書いたのは、長男の名前の由来でした。どのような想いを込めて名前を付けたか、手紙で初めて息子に伝えたのです。
 授業参観の後、長男から返事をもらったMさん。感謝の言葉と共に記された文面を読み、自分の想いが伝わったことを嬉しく思いました。
 名前は、親が最初にわが子へ贈るプレゼントです。自分の名前の由来を知ることは、親の願いを受け止めることになるでしょう。

今日の心がけ◆名前の由来を知りましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

『名前は親が最初にくれたプレゼント』という言葉が、とても心に響きましたびっくり!!

私と同じ名前の人は、身近にあまりいませんタラ~
もしかしたら沢山いるのかもしれませんが滅多に会いませんが・・・
「かなえ」という名前自体、あまり見かけないのでたまに見かけると、とても嬉しくなります音符オレンジ

私は自分の名前を気に入っているので、「かなえ」とつけてくれた両親に感謝していますキラキラ 
将来、子供が産まれたらその子に気に入ってもらえるような素敵な名前を考えたいと思いますびっくり

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)

ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば




  


Posted by (有)東洋住研 at 18:11職場の教養

2016年02月24日

「ハイ」の力

2月25日(木)  “「ハイ」の力”

 N社長は、休日に、自宅で庭木の手入れをしていました。
 居間でテレビを見ていた小学生の孫に、「縁側にある剪定ばさみを持ってきて!」と声をかけました。しかし、返事がありません。
 思わず「おーい、〇〇君、聞こえないのか!」と大きな声を出すと、孫はしぶしぶ立ち上がって、はさみを持ってきました。
 呼ばれたら返事をするようにと、孫に言って聞かせたN社長。「返事がないと聞こえているのか分からないし、無視されたと思うと、いい気持ちはしないよ」と孫に話しながら、さて、自分自身はどうだろうと振り返ったのです。
 会社で社員に呼ばれても、返事をしないことはよくあります。自分では「身内だから」「社長だから」という思いがあったのですが、社員にとっては、決していい気持ちはしなかっただろうと反省しました。
 たった一言の「ハイ」という言葉ですが、その力は絶大です。相手の存在を認め、受け入れる意思表示であり、行為を示すバロメーターでもあるのです。

今日の心がけ◆爽やかな返事をしましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・

つい最近、私も家族に同じようなことをされました汗
きちんと聞いているかもしれませんが、「理解した」というアクションがないと寂しくなりますダウン
たった一言でも返事をすることはとても大事ですびっくり

今日の心がけにもあるように、私も返事をするときには爽やかな返事を心がけていきたいと思いますキラキラ 

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)


ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば



  


Posted by (有)東洋住研 at 13:22職場の教養

2016年02月23日

「机の上」を整える


2月23日(火)  “「机の上」を整える”

 今やパソコンは、様々な業種で書くことのできないツールとなりました。
 文書やグラフなどの資料作成や、社内外における情報の伝達や共有においても、重要な役割を果たしています。容量や処理不足などの性能は、日進月歩をもじって「病身分歩」とまでいわれるほど、進化を続けています。
 パソコンを起動すると、画面にはデスクトップが表示されます。デスクトップには、様々な絵柄のアイコンやボタンが配置されています。
 デスクトップとは、日本語では「机の上」です。仕事をする机の上が散らかっていたり、不要な書類が山積みになっていては、必要な書類が取り出せません。
 パソコンのデスクトップも同様です。アイコンだらけで整理されていないと、効果的な仕事はできないでしょう。
 デスクトップにたくさんのアイコンがあると、それを読み込むためのメモリを消費し、動作が遅くなる原因にもなります。余計なファイルやフォルダ、使っていないアイコンがないか、定期的に見直して、すっきりさせたいものです。

今日の心がけ◆パソコンを整理しましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・

私も仕事でパソコンをよく使うのでデスクトップにあるアイコンの量には気をつけていますびっくり
普段からあまり多く置かないようにと心がけていますが完全には整理できていません汗
不必要なアイコンがないかきちんと再確認しようと思いましたキラキラ 

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)

ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば



  


Posted by (有)東洋住研 at 17:47職場の教養

2016年02月19日

父とラッキー

2月19日(金)  “父とラッキー”

 毎年2月になると、Mさんは二つのことを思い出します。2月に亡くなった父と、飼い犬ラッキーのことです。
 銀行員だった父親は、50代の後半に癌を患いました。手術を受け、一命はとりとめましたが、長期入院で痩せ細った体を回復させるためには、リハビリをしなければなりませんでした。そのリハビリは、退院後も続きました。
 将来への不安に悩む父の支えになったのが、飼い犬のラッキーです。家族の勧めもあって、リハビリを兼ねて、散歩をするようになったのです。
 毎日一緒に散歩をするうちに、体を動かす心地良さを知り、太陽の光や風を感じることが喜びとなりました。「リハビリのため」という思いがいつしか消え、ラッキーとの触れ合いが、何より楽しくなりました。
 この散歩は、父が亡くなるまでの6年間続きました。「良い人生だった」と笑顔で亡くなった父。ラッキーが死んだのは、ちょうど1年後の同じ日でした。
 人生最後に、幸せな時間を共にしたことを思うと、胸が熱くなるMさんです。

今日の心がけ◆動物と触れ合う時間を持ちましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

今月の初めごろ、長年飼っていた犬が亡くなりましたダウン
一緒に過ごした時間が長すぎて、未だに信じられず、いつかどこかから帰ってくるような気がしてなりませんびっくり
動物との触れ合う時間はとても大切だと思いますびっくり!!
Mさんの父親とラッキーは素敵な時間を一緒に過ごせて本当に幸せだっただろうなと感じましたキラキラ 

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)

ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば




  


Posted by (有)東洋住研 at 17:21職場の教養

2016年02月18日

職場のユーモア

2月18日(木)  “職場のユーモア”

 営業マンのGさんは、営業成績がいつもトップです。誠実で一見生真面目に見えますが、会話の内容はウィットに富み、ユーモアたっぷりです。
職場におけるユーモアとは、どういうことでしょう。「ユーモア学」を専門とする大学教員の大島希巳江氏は、ビジネスにおけるユーモアについて、「おもしろいことを言って相手を爆笑させることではない」と、氏は言います。
 「ユーモアがある人は、語彙が多いだけでなく、場を読み、適切なところで適切なことを言うコミュニケーション能力も高い」と、氏は説いています。
 たしかにGさんは、難しい専門用語でも、比喩表現を使って分かりやすく説明します。意外な視点が笑いを誘って、和やかな雰囲気を作り出す達人です。
 ユーモアは、人や場を和ませ、人間関係を良好に保つための調味料的な役割を果たします。これは、「おもてなし」精神の一面ではないでしょうか。
 職場でギャグが受けなくてもめげることなく、会話の中にユーモアをタイミングよく盛り込む工夫をして、人間関係向上の一助をしたいものです。

今日の心がけ◆ユーモア力を高めましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・

私は物事を説明する際に、分かりやすく伝えようとすると細かい説明になってしまうところがありますダウン
そのため、相手は何を伝えようとしているのか分からなくなり混乱してしまいます汗

今日のお話に出てきたGさんのように和やかな雰囲気を作り出す達人に私もなりたいですキラキラ 
そのためには、適切な言葉を適切な時に言えるように色々な方から日々勉強していきたいと思いますびっくり!!

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)

ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば






  


Posted by (有)東洋住研 at 18:07職場の教養

2016年02月17日

人は鏡

2月17日(水)  “人は鏡”

 自分自身ではなかなか気づかないことでも、人の姿を通して気づくことは多くあります。
 会社で書類を提出したAさんは、上司に呼び出されました。文章の表現が粗雑だというのです。指摘を受けながら、内心では腹を立てていました。
 次の日、部内でミーティングでのことです。ある部下が、自分に対して、ぞんざいな受け答えをします。言葉遣いに気をつけるよう注意し、ミーティングを続けました。
 Aさんは、会社から帰る道すがら、部下の態度が、自分が上司に取った態度に似ていることに気がつきました。まるで、鏡のように自分の姿を見せてくれたことに驚き、一人静かに反省したのです。
 部下の姿は、自分を客観的に見つめる、いい機会になりました。
 「殷鑑遠からず」という故事にあるように、自分を省みるための事柄はすぐ近くにあります。職場での人間関係も、それに当てはまるでしょう。

今日の心がけ◆人の姿から学びましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・

タイトルにもあるように、人は鏡ですキラキラ 
自分自身、嫌な行為をされた場合は相手に同じようなことをしてしまわないように気をつけていますびっくり
まだまだ完璧ではありませんので、これからも気づかせてくれた方々へ感謝しながら日々、勉強していきたいと思います♪黒

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)


ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば

  


Posted by (有)東洋住研 at 10:45職場の教養

2016年02月16日

家康の「しかみ像」

2月16日(火)  “家康の「しかみ像」”

 誰にでも、忘れてしまいたいような失敗はあるものです。
 失敗をきれいさっぱり忘れられれば、たしかに気持ちは楽になるでしょう。その一方で、失敗から学び、大事な教訓として活かすこともできるのです。
 江戸幕府を開いた徳川家康には、堂々とした、威厳のある肖像画が残されています。それとはまったく異なり、憔悴しきった家康の姿を描いた「しかみ像」と呼ばれている画があります。
 家康は、31歳の時、三方ヶ原の合戦で武田信玄に散々打ちのめされ、恐怖のあまり、脱糞しながら敗走したといいます。
 この敗戦を肝に銘ずるため、家康は己の惨めな姿を従軍絵師に描かせ、いつも身近に置いて、慢心を自戒したと伝えられています。
 失敗は苦い経験です。しかし、眼をそむけずに真正面から受け止め、<大事なことを教えてくれる有難い先生だ>と謙虚に教えを乞い、自己成長の糧とする時、失敗は一変して輝く宝物となるのです。

今日の心がけ◆失敗を糧にしましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

忘れてしまいたいような失敗を私も経験したことがありますタラ~
ですが、失敗して気づくことも沢山あり今となっては良い思い出になっていますキラキラ 

今日のお話のように失敗しても事実をきちんと受け止める事は大事ですびっくり

これからも過去の失敗を悔やむのではなく、有難い経験として大切にしようと思いましたびっくり!!

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)


ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば







  


Posted by (有)東洋住研 at 12:52職場の教養

2016年02月15日

字に表れる心

2月15日(月)  “字に表れる心”

 人の書く字には、心の状態が表われます。丁寧に書けば整った字となり、急いでいると、殴り書きになってしまいます。
 昨今はパソコンが普及し、文字を書く機会が少なくなりました。それでも、手書きの手紙や葉書がなくならないのは、手間ひまを惜しまない心が、文字を通して相手に伝わり、暖かい印象を与えるからでしょう。
 ある日、離席していたYさんがデスクに戻ると、一筆のメモが置かれていました。不在中に電話があった、という知らせでした。
 メモの文字の丁寧さと美しさに、Yさんは驚きました。さらに、そのメモには一言、「お互い午後も頑張りましょう」と添えられていたのです。
 Yさんは、嬉しさを感じると共に、自分のメモ書きを省みました。忙しい時には、乱暴な字で、用件を書きなぐっていたのです。
 人が目を通すものは、たとえメモであっても、「相手が快く読めるように」と気を配りたいものです。ほんの些細な心遣いが、相手に元気を与えます。
 
今日の心がけ◆些細なことにも心を配りましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・

ふと、私が使っているメモ帳を見ると、そこに書いてある文字は誤字脱字がひどくて恥ずかしくなりましたタラ~

キレイな文字を書く人はとても憧れますキラキラ 

普段、パソコンで書類作成することが多いのですが、時には手書きで想いを表現することも大切だなと改めて感じましたびっくり!!

書く時も丁寧に相手のことを考えながら書くようにしたいと思いますびっくり


いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)


ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば






  


Posted by (有)東洋住研 at 13:15職場の教養

2016年02月13日

成功者

2月13日(土)  “成功者”

 川の中の魚は、どうすればとれるでしょう。「一日中、川の底をのぞいていたとて、魚は決してとれるものではない」と、岩崎弥太郎は言いました。
 貧しい家庭環境の中で育った弥太郎は、勉学に励み、才能を発揮して、三菱財閥を築きあげました。人生の成功者である弥太郎は、チャンスをとらえる方法について、こう述べています。 
 「たまたま魚がたくさんやってきても、その用意がなければ、素手ではつかめない。魚は招いて来るものではなく、来るときに向こうから勝手にやってくるものである。だから魚はとろうと思えば、常平生からちゃんと網の用意をしておかねばならない。人生全ての機会を捕捉するにも同じことが言える」
 人生におけるチャンスは、待っていれば必ず与えられるものではありません。また、チャンスが訪れても、それをつかめなければ、手にすることはできません。
 大切なのは、チャンスが訪れた時にそれを活かせるよう、準備を怠らないことでしょう。

今日の心がけ◆チャンスを活かしましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・


チャンスを捉える方法について、深く考えさせられました汗
お客様をガッカリさせてしまわないように、私も日々の準備を怠らないでおこうと思いますキラキラ 

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)

ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば



  


Posted by (有)東洋住研 at 12:28職場の教養

2016年02月12日

デッドライン

2月12日(金) “デッドライン”

 Nさんは製造業に携わっています。毎月、自分が受け持っている複数の部品を仕上げるのが仕事です。
 しかし、頑張って取り組んでいるにもかかわらず、納期に間に合わないことがあります。どうすればよいか、職場の先輩にも相談してみました。
 「そうだなあ、僕は1ヵ月の仕事全体を見て、自分の中でデッドラインを決めているよ」「デッドラインとはなんですか?」
 「締め切りのことだよ。納期とは別に、自分の中で締め切りを決めると、集中して仕事ができるんだ。もし違う仕事が入ってきても、ある程度仕事が進んでいるから、どれを優先するか判断しやすいんだよ」
 振り返ると、別の仕事が入ってくると、どちらを優先するべきか迷ってしまい、時間をロスしていたことに思い至りました。
 早速、自分の仕事のデッドラインを設定したNさん。突発的な仕事へもしっかり対応し、今では、納期前に仕事を終わらせることが当たり前になりました。

今日の心がけ◆自分の締め切りを設定しましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・

私も会社で、自分の急いでいる仕事があった時に上司から一気に頼まれごとをされ、優先順位に悩み考えたことがあります汗
まだまだ会社の流れが把握できていないことに気づき反省しましたダウン

今日の心がけにもあるように、自分の仕事全体を改めて考えようと思いますびっくり!!キラキラ 

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)

ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば


  


Posted by (有)東洋住研 at 17:18職場の教養

2016年02月10日

雑用はない

2月10日(水)  “雑用はない”

 新入社員のKさんは、自動車販売店に就職して、もうすぐ1年が経過します。職場に慣れてきたものの、担当する仕事に不満をお抱き始めていました。
 通常業務とは別に、FAXの送信を頼まれることが多いKさん。<FAXを送るために会社に入ったんじゃない>と、嫌々ながら仕事をしていたのです。
 Kさんの態度を見て、先輩のSさんは「FAXを送ることも大切な仕事だよ。自分の心が仕事を『雑用』にしてしまうんだ。もっと改善できることはないか、工夫してごらん」と助言しました。
 その後、Kさんは、FAX送付状の挨拶文や、文面のレイアウトを工夫するようになりました。すると、送付先のお客様から「いつも心のこもった挨拶文を送っていただき、ありがとうございます」と電話でお礼を言われたのです。
 「雑草」という名の草がないのと同様に、「雑用」という名の仕事はありません。どのような仕事であっても、会社にとっては必要な仕事であると受け止めて、心を込めて働きましょう。

今日の心がけ◆小さな仕事を丁寧に行いましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・

私も以前、送付先のお客様に書類に添えたメッセージについて、とても喜ばれたことを思い出しましたキラキラ 

これからも一つ一つ丁寧に仕事をこなしていきたいなと改めて感じましたびっくり!!


いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)


ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば


  


Posted by (有)東洋住研 at 19:22職場の教養

2016年02月09日

急な雨降りに

2月9日(火)  “急な雨降りに”

 Aさんが、職場の仲間と、昼食に出かけた時のことです。食事を終え、店を出ると、雨が降っていました。傘がなかったので、会社まで走って戻りました。
 ふと気がつくと、一緒にいたBさんがいません。Bさんに電話をすると、途中で雨宿りをしているようでした。
 <雨が小降りになったら、Bさんも戻ってくるのだろう>くらいに思っていると、一緒にいたCさんが、傘を持って外に出かけていきました。
 しばらくして、BさんとCさんが一緒に、傘をさして会社に戻ってきました。Bさんがお礼を言う様子を見て、<自分には傘を持って迎えに行くという発想がなかった>と、考えさせられたのです。
 何気ない日常の中でも、人の役に立つチャンスはたくさんあります。いつも気がつけばよいのですが、Aさんのような人もたくさんいるでしょう。
 よく気がつく人が身近にいれば、<あの人ならこういう時どうするだろう?>と、折りにふれ考えてみるのも、自分を磨く方法です。

今日の心がけ◆気づきの感性を高めましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

私もAさんと同じ考え方だと気付き、反省しましたダウン汗
Cさんのように相手のために考えて行動できる人になりたいですキラキラ 
そのためには、今日の心がけにもあるように“気づきの感性”を色んな方から学び、もっと高めていきたいと思いましたびっくり!!


いつもよんでいただきありがとうございます(^-^)


ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば





  


Posted by (有)東洋住研 at 19:03職場の教養

2016年02月04日

良い姿勢は良い結果を招く

2月4日(木)  “良い姿勢は良い結果を招く”

 近年ゴルフ場では、カートを利用してプレーする人が増えています。それに伴い、歩いてラウンドできるコースが減少しています。
 歩いてプレーする機会が減ると、ゴルファーの歩く姿勢が悪くなります。あるプロゴルファーは「歩くこともゴルフというゲームの一部なので、歩く姿勢が成績を大きく左右する」と言います。
 また、「プレーの調子がよさそうなお客様は背筋が伸び、颯爽と歩いている方が多いです」と話すキャディーもいます。
 ゴルフに限らず、スポーツの上達と姿勢は密接に関係しています。また、ビジネスの世界においても、一流と言われる人は、背筋を伸ばして、颯爽と歩く人が多いようです。
 車や乗り物での移動が多くなり、現代では歩く事案が少なくなりました。また、長時間のデスクワークやパソコン作業も、悪い姿勢を招く一因でしょう。
 できるだけ歩く時間をつくって、良い姿勢で歩くことを心がけましょう。

今日の心がけ◆良い姿勢で歩きましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・

私は車で移動することが多いですが、駐車場をあえて遠くに停めたり、買い物先でもエレベーターよりも階段を使うなどをして沢山歩くように気をつけていますびっくり

ですが、今日のお話のように歩く姿勢も大事ですので、これまで以上に気をつけて背筋を伸ばして歩くようにしようと思いましたキラキラ 

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)


ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば






  


Posted by (有)東洋住研 at 13:00職場の教養

2016年02月03日

心の鬼に克つ

2月3日(水)  “心の鬼に克つ”

 節分といえば、「豆まき」を思い浮かべる人もいるでしょう。隣近所から、「鬼は外、福は内」と、子供たちの大きな声が聞こえてきます。
 節分とは文字通り、季節の分かれ目のことです。もともとは春夏秋冬、年に4回ありました。
 その中でも、冬から春の変わり目は、草木が芽吹く時期であり、旧暦では新年が始まることから、立春の前日を指すようになりました。
 東京都西多摩の小学校では、創立以来、40年以上にわたって、節分の豆まきを行っています。伝統となっているのが、児童一人ひとりが、自分の心に棲む「鬼」をカードにして、その鬼を退治していくことです。
 「友達を思う心がたりない鬼」「すぐ人のせいにしてしまう心の鬼」「お父さんお母さんの言うことを聞かない心の鬼」など、鬼の種類は様々です。自分の「鬼」カードに向かって豆をまき、クラス皆で、心を新たにしていくのです。 
 私たち大人も、節分の豆まきを機に、心の鬼を退治したいものです。

今日の心がけ◆自己の弱さと向き合いましょう◆



今日の職場の教養を読んで・・・

小さい頃、豆まきしたことを思い出し懐かしくなりました音符オレンジ

大人になると豆まきすることが滅多になくなりましたが、今日のお話を読んで、自分の内面を見つめ直すという意味でも大人も行うべきだと感じましたびっくり

心の鬼が外に出てしまわないよう、きちんと向き合う時間を作りたいと思いますキラキラ 

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)


ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗 ふたば




  


Posted by (有)東洋住研 at 16:59職場の教養

2016年02月02日

トラックの名前は

2月2日(火) “トラックの名前は”

 運送会社を起業し、15年になるB社長。毎年、事故が減らないことに頭を悩ませていました。大事故にはならないものの、「大きな事故の前には、小さな事故が重なって起きるもの」という話を聞き、気が気ではありません。
 ある時、同業者の集まりで、ある会社がちょっと変わった取り組みをしたことで、事故がなくなったという情報を聞きました。
 さっそく話を聞きにいくと、事故が減った経緯を惜しげもなく教えてくれました。それは、社長も社員も、自分が運転するトラックに、子供や伴侶など最愛の人の名前を付けて、挨拶をしているというのです。
 話を聞いたB社長は<何だ、そんなことか>と思いました。それでも、ものは試しと、まずは自家用車に「よしこさん」と妻の名前を付けてみました。
 運転前に「よしこさん、今日もよろしく!」と声をかけると、いつもの車に対して、今までとは違った感情が芽生えるのを感じました。そして、無事に目的地に着いた時、「ありがとう」という言葉が自然に口をついたのです。

今日の心がけ◆感謝を持って物を扱いましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・


私は有難いことに未だ事故に巻き込まれたことが一度もありませんキラキラ 

前頭にあった「大きな事故の前には、小さな事故が重なって起こるもの」という部分を読み、気が引き締まりました汗

そして、これからも事故で今の車が傷ついてしまわないように大事に運転しようと思いますびっくり!!

今の車が頑張ってくれているお陰で恩納村まで通える事が出来て本当に感謝ですキラキラ 

私も何か良い名前を考えてみたいと思います♪赤

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)


ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば




  


Posted by (有)東洋住研 at 14:22職場の教養

2016年02月01日

自社を知る

2月1日(月)  “自社を知る”

 A社長が、新しい取引先に電話をした時のことです。
 電話に出た社員に、会社の住所と電話番号、社長のフルネームを確認したところ、すぐに答えが返ってきませんでした。怪訝に思ったものの、<きっと入社間もない社員だろう>と考えて、電話を切りました。
 ふと「うちの社員はどうだろうか」と気になったA社長は、思い切って、会社の基本情報についての社内テストを実施しました。
 すると、会社の電話番号を知らなかったり、社長のフルネームを書けない社員が、少なからずいたのです。
 著名講師を招くなど、時間とお金をかけて社員教育に力を入れてきたA社長ですが、最も基本的な情報を社員が知らなかったことに愕然としました。
 これを機に、A社長は、まずは社員に自分の会社のことをよく知ってもらうという方針を立てました。そして自らも、日常の基本的な事柄を疎かにしないよう、足元の実践に取り組むようようになりました。

今日の心がけ◆基本を見直しましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・

私も入社したての頃、来店されたお客様に社長や専務について質問された時に答えられず戸惑ったことを思い出しました汗

今はきちんと答えられますが、 業務に関してはまだまだ勉強不足で上司に確認しないと分からないことがたくさんありますタラ~

分からないことをあやふやにせず、そのつど、きちんと確認する事と、今日の心がけにもあるように基礎を見つめ直す時間を時々作る事の大切さを改めて感じましたキラキラ 

これからも、お客様からの問い合わせにはすぐに答えられるよう日々、勉強に励みますびっくり!!


いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)


ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば



  


Posted by (有)東洋住研 at 11:52職場の教養