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Posted by TI-DA at

2016年01月29日

“明るい挨拶”

1月29日(金)  

 ホテルに勤務するNさんは、ある年配のお客様を客室まで案内しました。その夫婦は、2泊滞在して帰っていきました。
 2カ月ほど過ぎた日、Nさん宛に礼状が届きました。その夫婦の夫からでした。手紙には、ホテルに宿泊した時、妻がすでに余命わずかであったことが書かれていました。夫婦の、最後の思い出としての旅行だったとの事でした。
 その婦人は、ホテルに泊まった際、Nさんの挨拶が何ともすがすがしく心に響いたと、しきりに話していたそうです。夫婦の心の重石が取れたようだと手紙に綴られていました。
 帰宅後もNさんのことが話題に上がり、入院中も、周囲に笑顔をふりまいて、明るさのお裾分けをしていたそうです。「落ち込んでいた妻が旅行を満喫できたのは、あなたのお陰です」という文字を見て、Nさんも胸が熱くなりました。
 Nさんは<一期一会を大切にして、今まで以上に心を込めて、明るく挨拶をしよう>と心に刻み、仕事に邁進しています。

今日の心がけ◆心を込めて挨拶をしましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

ドラマのような話で感動しましたキラキラ 

私もNさんのように「あなたのお陰です」と言ってもらえるように日々、頑張ろうと思いますびっくり!!

恩納村は内地の方が移住を考えて物件を探しに来られる方が多い地域ですびっくり

今日のお話にもあるように、一期一会を大切にお客様の心に残るような接客をしていきたいです♪黒

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)



ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば









  


Posted by (有)東洋住研 at 12:40職場の教養

2016年01月28日

小さなミスから

1月28日(木)  “小さなミスから”

 入社5年目のK君は、仕事にすっかり慣れてきました。その反面、このとこr今一つ仕事に力が入りません。小さなミスで肝を冷やす場面が続いています。
 その都度、<気を引き締めなければ>と自分に言い聞かせるのですが、時間が経つと気が緩んできます。確認作業も、おざなりになりがちでした。
 そのような中で、会社にとって大事な得意先の支払伝票に、取り返しのつかないミスをしてしまいました。先方より厳しい叱責を受け、上司と共にお詫びに行きました。帰りの道すがら、K君は上司に次のような指摘を受けました。
 「今の君には集中力が欠けている。仕事は慣れなければならないが、慣れ過ぎはダメだ。君なりに目標を掲げ、気合を入れてほしい」
 「それに、仕事は君一人でやっているのではない。常に、皆様のお陰でやらせていただいているという謙虚な姿勢で取り組むように」
 大きな失敗への反省から、上司の言葉を噛みしめたK君。その後、折りに触れて「皆様のお陰」という言葉を口にすることで、気を引き締めています。

今日の心がけ◆お陰様の心を持ちましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・

入社して一年過ぎましたが、少しずつ電話対応に慣れてきた今日この頃ですキラキラ 

言葉の選び方など、まだまだ勉強することは沢山ありますが以前よりは緊張せずにお客様とお話しできるようになりました♪黒

今日のお話のように慣れ過ぎにならないように気をつけ、お客様との会話を楽しんでいこうと思いますびっくり!!

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)

ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば





  


Posted by (有)東洋住研 at 13:12職場の教養

2016年01月27日

九州のユニーク列車

1月27日(水)  “九州のユニーク列車”

 九州の最南端に「指宿のたまて箱」という特急列車が走っています。
 わずか二両編成のその列車は、特急なのに速くありません。車両の内装には、上質な木が使われています。座席は窓を向いて座れる設計になっていて、乗車時には、玉手箱さながらに霧が噴出するなど、仕掛け満載の特別列車です。
 車両をデザインしたのは、水戸岡鋭治氏です。JR九州では、他にも「ななつ星」「或る列車」など、水戸岡氏が手がけた個性的な列車が走っています。
 <利用者に本物を味わってほしい>という思いから、氏は、列車の内装や外装に、木材を使うことを提案しました。腐食しやすく、コストがかかるといった不安を抑えて、「やってみよう」と決断したのは、石原進社長(現相談役)でした。
 「どこの企業も『お客様第一』とお題目を掲げますが、最後は事業者の論理が働いてしまうものです。目先の利益を考えず、長い目で地域の事を考えられるか。それがやり切れるかどうかは、トップ次第です」
 地域おこしの背景には、独創的な案を採用した度量と決断があったのです。

今日の心がけ◆お客様のためになることを追求しましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・

お恥ずかしいことに今回、この列車の名前を初めて知りました汗

私は、ユニーク列車とはどういう意味なのか気になり、直ぐに検索してみましたびっくり

すると、縦半分白と黒の2色に分かれていて一度見たら忘れられないようなカッコイイ外観とオシャレな柄で座り心地のよさそうな椅子などがあり、私が想像していた列車とは全く違いましたキョロキョロキラキラ 

いつか私もその列車に乗ってみたいです音符オレンジ

私が今日、気になって列車を検索して調べたように、私たちの会社も今よりもっともっと、お客様に興味を持ってもらえるようになりたいですびっくり

そして、ホームページを拝読してくださる方々が東洋住研に相談してみようかなと思って来店してくださると嬉しいですキラキラ 

美味しい紅茶と社長の手作りお菓子をご用意しておりますので、カフェに来るような感覚でお気軽にご相談下さいびっくり!!


いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)

ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば




  


Posted by (有)東洋住研 at 16:49職場の教養

2016年01月26日

突然の代役

1月26日(火)  “突然の代役”

 物事には二通りの受け止め方があります。明るく肯定的に受け止めるか、不足不満の心で受け止めるかの二つです。
 ある会合で、突然上司が出席できなくなり、挨拶の役割が回ってきたとします。
 Aさんは、「たまたま上司が欠席で、自分に役割が回ってきた。いい勉強の場が与えられた。ありがたい」と肯定的に受け止めました。
 Bさんは、「なぜ約束通り出席しないのか。上司として失格だ。突然言われても困る。恥をかきたくない」と不平不満でいっぱいでした。
 あなたなら、どちらの受け止め方をするでしょうか。冷静に判断をすれば、Aさんのように肯定的に受け止めたいと思うのでしょうが、いざという時にそれができるかが最大のポイントです。
 いついかなる時も、目の前に起こってきたことは「自分にとって必要なことだ」と肯定的に受け止めるところに、自分を成長させる糧があります。
 日頃から、些細なことでも喜んで引き受ける生活を心がけましょう。

今日の心がけ◆物事を肯定的に受け止めましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・・

私たち会社では、社長を含め何事も楽しく前向きに取り組む従業員ばかりですので、私はいつも勉強になりますキラキラ 
小さなことでも任されたことは楽しく前向きに仕事をこなしていきたいなと改めて感じましたびっくり!!

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)

ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば


  


Posted by (有)東洋住研 at 18:05職場の教養

2016年01月23日

“缶自動分別ゴミ箱”

1月23日(土)  “缶自動分別ゴミ箱”

 愛知県に住む小学生の女子が、スチール缶とアルミ缶を自動的に分別する装置を考案して、特許を取りました。
 その装置には、内部に仕切りがあり、「スチール缶入れ」と「アルミ缶入れ」に分かれています。上部の投入口からアルミ缶を入れると、そのまま真下に落ち、スチール缶を入れると、磁石の力で反対側に落ちるという仕組みです。
 この発明をした動機は、スーパーを営む祖父が、自動販売機のゴミ箱の缶を分別する大変さを見ていたからでした。夏休みの自由研究の課題として、取り組んだ成果でした。
 発想の原点には、「おじいちゃんが大変そうだった。何とかできないかと思って」という心があったといいます。「誰のために」という強い思いがが、実を結んだといえるでしょう。
 人に対して優しいまなざしを向けることは、新しい発見や発明をするチャンスにつながるのかもしれません。

日の心がけ◆思いやりの心で環境を変えましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

思いやりの心が新しい発見や発明につながるなんて、とても素敵なお話ですね♪黒
私は、新しいことをひらめくということに鈍いタイプなのですが、今日のお話を読んで、もっと新しいことを考えていこうと思いましたびっくり!!
でも、その前に、周りをよく観察し、何に困っているのかどうしたら良くなるのかを調べていきたいですキラキラ 

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)

ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗 ふたば







  


Posted by (有)東洋住研 at 17:19職場の教養

2016年01月22日

“住み慣れたはずの町”

1月22日(金)  “住み慣れたはずの町”



 「人生の中で、一度も引っ越しをしたことがない」という人は、おそらく少ないでしょう。不思議なことに、その土地を離れてみて初めて、その良さに気づくことが多いものです。

 Aさんは数年前に、転勤で九州から関東へ引っ越してきました。ある時、休暇を利用して、以前住んでいた場所に家族で訪れてみました。

 環境設備などで、ところごころ景観は変わっているものの、豊かな自然や町並みはそのままです。リーフレットを見ると、町の名物や歴史について紹介されています。知らなかったことがたくさんありました。

 住み慣れた町を数年ぶりに訪れたAさんは、いかに周囲を見ていなかったかを痛感し、新たな発見をいくつもすることができました。

 目には見えていても、関心を持っていなければ記憶に残らないのが、人の心の不思議です。今住んでる場所の歴史や景観に関心を持って、地元の良いところを発見してみましょう。後で気づくのは、もったいないことです。



今日の心がけ◆地域に関心を持ちましょう◆



今日の職場の教養を読んで・・・



私は学生の頃、沖縄を離れ福岡県で過ごしていたことがありますキラキラ 



今日のお話にもあるように、私も沖縄を離れるまで島の良さをちゃんとわかっていなかったことを思い出しましたダウン汗



離れてみて初めて、沖縄にしかない風習や島独特の人柄など、改めて感じる事が沢山あり、私は沖縄の人で良かったなと改めて感じました音符オレンジ


そして今、有難いことに沖縄に移住したいという問い合わせも多数頂き、やはり沖縄は魅力的な島なんだなと感じさせられる毎日ですキラキラ 



沖縄は、小さな島ですが素敵なところが沢山あります!!

これからも色々な人へ素敵な物件をご紹介していきたいですびっくり!!





いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)





ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば



  


Posted by (有)東洋住研 at 14:48職場の教養