2015年03月19日
朝礼の喜び


今日、外の水やりをしていると、タンポポが咲いているのを発見しました

もう春なんだなと改めて感じ、朝からとてもほっこりしました

今日のタンポポみたいに私も誰かをほっこりとさせれるようになりたいです

では、今日の“職場の教養”をご紹介いたします(^-^)
3月19日(木) “朝礼の喜び”
ビエイラ氏はブラジルのピラシカーバ市で、小麦などの卸業を営んでいます。
平成23年に来日した際、倫理研究所の法人会員企業を見学しました。躍動的な朝礼を見て、ビエイラ氏は、自社にも導入したいと思ったそうです。
しかし、ブラジルの企業では、朝礼を行う習慣はほとんどありません。試行錯誤の末、同年11月から朝礼を実施することができました。
氏自ら朝早く出勤し、社内の清掃や片付けに取り組みます。社員が揃ったところで、7時に朝礼がスタートします。
はじめに全員で握手をして、挨拶を交わします。続いて、体操・ポルトガル語版の『職場の教養』輪読と続き、最後に、前日の出来事や反省点を発表し合います。
今では仲間意識が強まり、社員間に日々向上していこうという姿勢が漲って、仕事の能率が向上するなど、朝礼の成果が顕著に表れています。
「皆が心を一つにして、喜びの働きをもって経営理念の実現に向かう」ための朝礼の実施は、国の垣根を越えて成果を上げつつあるようです。
今日の心がけ◆朝礼の内容充実に努めましょう◆
今日の記事を読んで、私は入社したての頃を思い出しました

今まで勤めていたところでは朝礼をしたことがなかったので“職場の教養”や“挨拶実践”など最初は周りのペースに戸惑っていたのですが、毎日の朝礼を経験していくうちに、司会進行を務めさせてもらったり声の出し方など入社当初にくらべると成長したように感じます

朝礼で培ったことは仕事にも生かしていけるようにしたいと思います

いつも読んでいただきありがとうございます(^-^)


Posted by (有)東洋住研 at 10:54
│職場の教養