沖縄県恩納村の不動産、東洋住研です。

先日（2008年3月19日）、NHK　夕方18時からのニュース

タイヤ漁礁について、当社が報道されました。

（キャー・・・　+.ﾟ(*´∀｀)bﾟ+.ﾟｲｨ　
ぱちぱち(･∀･)ｵﾒｰ(･∀･)ｵﾒｰ(･∀･)ｵﾒｰ）


（上記「伊江村長」と当社社長）


（伊江村の漁業組合さん、太陽マリンさんなど多くの協力を得ました。）


（バージ船・・・これで漁礁を海へ運びました。）




当社は昨年度から、新規事業を始め、
「経営革新計画承認書」を県から頂いたのです。

近年の沖縄の海は・・・赤土が流出、サンゴは死滅、
魚も見られなくなってきています。
開発と自然保護は相反しています。

当社の社長はこの現状をみて、
サンゴや魚のある「美ら海」に戻したい。
と以前より方法を模索しておりました。

その思いはやがて強い意思となり、
同じ思いを持った長濱　善吾さん善巳さん親子と知り合い、
「古タイヤ、古漁網を使ったタイヤ漁礁」に出会います。

社長はこの漁礁に感激しました。
海洋保全策としてこの漁礁の設置を
水産庁、市町村、漁業組合など、県をまたぎ
各方々へ出向き伝えたのです
ﾚ(ﾟДﾟ#)ﾍ=З=З=З ε===(っ≧ω≦)っ 。

この努力と、情熱により今回
伊江村に漁礁が設置されたのです
ヽ(〃'▽'〃)ノ☆゜'・:*☆。

どのおじぃ、おばぁも
『昔の海はサンゴもあって、大変美しかった。』
といいます。

私たち世代はこれから
『今の海は昔よりももっと美しいです。』
と声高に、自慢できる　
そんな「美ら海」を目指して行きたいですね。