トイレの日

(有)東洋住研

2016年11月10日 12:22

11月10日(木)  “トイレの日”

 「人が集まるところにはトイレが必要です。トイレがなければ集まれません」。これは日本トイレ協会会長の高橋志保彦氏の
言葉です。本日は「いい(11)トイレ(10)」の語呂合わせで、「トイレの日」として制定されています。
 同協会はトイレの日に合わせて、シンポジウムを開催したりトイレに関する様々な取り組みを「グッドトイレ選奨」として表彰しています。
 日本に住む私たちが、日常生活の中でトイレが使えない状況はめったにありません。一方、視野を広く向けると、世界では約3人に1人が、トイレを使えていないといわれています。
 こうした現状が少しでも改善できるよう、ユニセフによる「世界トイレの日」プロジェクトも始まっています。
 トイレがあるということは、それだけ恵まれている証でしょう。地域の公園や駅のトイレがきれいに使えることも、決して当たり前のことではありません。
 普段当たり前だと思っていることに、感謝する心を持ちたいものです。

今日の心がけ◆当たり前のありがたさに思いを向けましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

今日が「良いトイレの日」ということを初めて知りました
最後の文にもあるように、家族や周りの方々が普段何気なくしてくれていることに、改めて感謝しながら行動していきたいと思います

いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)
(有)東洋住研 嵩原 佳苗





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