てぃーだブログ › 沖縄県恩納村の不動産、東洋住研です。

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2017年02月21日

K先生は左利き

2月21日(火)  “K先生は左利き”

 Kさんは左利きです。小学校低学年の頃、母親の勧めで、町の書道塾に入りました。両親には「左利きを治したい」という希望があったようです。
 慣れない右手で筆を持つのですが、なかなか上達しません。後から入会した妹に抜かされてしまいましたが、それでも書道を続けました。
 Kさんは、書道以外にも、左利きであることに劣等感を感じていました。ドアノブは右利きの人に使いやすく作られています。箸の使い方や家庭科の運針も苦手でした。缶切りやハサミも使いづらいのです。
 その後、Kさんは紆余曲折を経て、書道の先生になりました。特技は、生徒の右側に座り、生徒の持つ筆を左手で一緒に持って、運筆の指導ができることです。Kさんはいつの間にか、両手が同じように使えるようになっていたのでした。
 また、どんなハンデにも先入観を持たずに、他人と接することが出来ることも、指導上の強みになっています。今があるのは、左利きを矯正しようと悩んでくれた両親のお陰だとKさんは感謝しています。

今日の心がけ◆苦手に挑戦しましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・
私の姉も左利きなのでKさんのお話を読みながら姉を思い出しましたキラキラ 小さいころからハサミが使いづらいことや座る席に気を使わないと肘が当たってしまうので姉も辛そうでしたタラ~今日のお話のKさんのように苦手なことが特技になるなんて本当にすごいですびっくりそして、両親に感謝する気持ちも素敵だなと思いました♪黒


いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)
(有)東洋住研 嵩原 佳苗





  


Posted by (有)東洋住研 at 16:33職場の教養

2017年01月18日

楽しむためには

1月18日(水)  “楽しむためには”

 Aさんは食品会社に入社して3年になります。入社当初は希望に燃えて働いていましたが、最近、業務に忙殺され、仕事が辛くなってきました。
 入社当時の<仕事が楽しい>という感覚を思い出そうとしますが、なかなか気持ちが切り替えられません。
 そんなある日、上司から「君はいつもつらそうな顔をしているな。少し肩の力を抜いたらどうだ。何か背伸びをして、他人からよく見られようとして焦っているように見えるぞ」と言われたのです。
 上司の言葉に、Aさんは、自分自身を振り返ってみました。<早く一人前になろう>という入社当時の思いが、いつしか<早く人に認められなければならない>という焦りに変わっていたようです。
 焦らず、背伸びをせずに、今やるべきことを見直すことから、仕事の優先順位をつけられるようになったAさん。業務がスムーズに進み、ようやく「楽しい」という感覚が戻ってきました。
 
今日の心がけ◆力まず仕事に取り組みましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

 いつも辛そうな顔というのは、周りから見てもあまり印象が良くなさそうだなと思いましたタラ~いつも笑顔でいるように心がけていますが、焦っている時や心に余裕がない時は、まだまだ出来ていないなあと反省しました汗そうならないためにも業務がスムーズに進むように、今やるべきことを明確にすることと、優先順位をきちんとつけることを徹底していきたいと思いますキラキラ 

いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)
ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば



  


Posted by (有)東洋住研 at 18:02職場の教養

2017年01月17日

殻を脱ごう

1月17日(火)  “殻を脱ごう”
 
 やる気をなくしたE君に、上司が、一冊の本をプレゼントしました。
 その本は、“祈りの詩人”と言われた坂村真民の『詩国第二集』でした。付箋のあるページを開くと、そこには「殻」という詩が載っていました。
 
 殻を脱ぐ それは かにもやる とんぼやせみもやる
 人間も、これをやらねばならぬ
 木は年輪を持つ 竹は節を持つ 人間も、これを持たねばならぬ
 うどの大木では かにやとんぼや木や竹に笑われる
 生まれたままでは 万物の霊長とは言われぬ 殻を脱ごう 年輪や節を持とう
 新しい自分を作るため 新しい世界を開くため

 E君は、この詩を読んで、衝撃を受けたのです。どうでもいいことに拘って、新しい一歩を踏み出す勇気に欠けていた自分に気づかされたのです。
 人はともすれば保身の殻を被り、現状に留まろうとします。前に進めば痛みを伴うかもしれませんが、潜在していた能力が開花すると信じて進めたいものです。

今日の心がけ◆自分の殻を破りましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

私は新しいお店や道など、今まで行ったことのない場所を進むのは苦手なタイプですタラ~友人と一緒だと楽しいのですが、一人だと自分が思っているようなところではなかったらどうしようと不安になり、結局同じ場所へ行ってしまいますダウン今日の詩を読み、私もE君と同じように衝撃を受けましたキョロキョロキラキラ 新しい場所へ一歩踏み出す勇気びっくりを私も持ちたいと思います♪黒

いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)

ふたば(有)東洋住研 嵩原佳苗ふたば





  


Posted by (有)東洋住研 at 17:42職場の教養

2017年01月16日

一人暮らし

1月16日(月)  “一人暮らし”

 Nさんは、社会人になってから、親元を離れて一人暮らしをしています。
 毎日、自炊や洗濯をしようとは思うのですが、疲れていると気力が湧きません。週末になると、食器類がシンクに溜まり、洗濯物が山のように溢れてしまいます。年末のある日、Nさんは久しぶりに実家に帰省しました。母が食事の準備をしてくれ、Nさんの洋服を洗濯して、たたんでくれました。
 母親にとっては、いつも通りの習慣です。しかし、Nさんには、当たり前のことには思えませんでした。一人暮らしを経験して、いかに家事が大変かと痛感していたからです。
 「当たり前」だと思っていたことが、実は「ありがたいこと」だったと気づいたNさん。母に「洗濯物ありがとう」と言うと、不思議そうな顔をしていました。
 Nさんと同じように、両親と離れて暮らしてみて、または自分が親になって初めて、家事や子育ての大変さがわかったという人も多いでしょう。
 今日は、家事に限らず、身近な「当たり前」に目を向ける一日としましょう。

今日の心がけ◆あたりまえのありがたさに目を向けましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・

 寮生活をしていた短大生の頃を思い出し、懐かしくなりました!最初の頃は自炊は慣れるまで大変でしたが、小さい時から洗濯は私の当番だったので洗濯をすることは苦には感じませんでした。ですが、今まで家族5人分の洗濯物が私1人分に減り、1人で暮らしているんだなと実感し少し寂しくなったのを覚えています汗今は両親と離れて6~7年程経ちますが、皆が病気もなく元気に過ごせている事がとてもありがたいですキラキラ これからも感謝の気持ちを忘れずに家族のフォローをしていきたいと思いますびっくり

いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)

ふたば(有)東洋住研 嵩原佳苗ふたば



  


Posted by (有)東洋住研 at 14:59職場の教養

2017年01月14日

妻との約束

1月14日(土)  “妻との約束”

 歯科医院で「親知らず」を抜く治療を受けたSさん。担当医から、お酒を控えるように言われました。
 その日の夜、抜歯後の痛みに苦しむ中、妻から「しばらくお酒は飲まない方がいいよ」と忠告されました。自分でもそう思い、飲まないことを約束しました。
 翌日の夕方、上司より食事に誘われたSさんは、妻との約束を覚えていてはいたものの、<一杯くらいなら>と、お酒を飲んでしまったのです。
 翌朝、Sさんは奥歯の痛みで目が覚めました。目覚めた瞬間、妻からの忠告を思い出し、<やっぱり飲まなければよかった>と後悔しました。妻からは「約束を破るからよ」と呆れられ、再度、禁酒を言い渡されてしまったのです。
 仕事上の約束は守れても、身近な人との約束や自分で決めたことは軽視してしまいがちです。しかし、そうした約束を守ることこそ信頼関係につながるのです。
 Sさんはそれ以降、手帳に約束事を記し、確実に守るために日々確認するようになりました。

今日の心がけ◆身近な人との約束を守りましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

私もSさんのように手帳へ色々書き込んいますキラキラ 手帳は毎日開くので、すぐ思い出せて便利です♪黒今日のお話を読んで私は家族からのアドバイスは軽く受け止めていたなあと反省しましたタラ~これからも約束事はきちんと守るように徹底していこうと思いますびっくり

いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)

ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば



  


Posted by (有)東洋住研 at 12:16職場の教養

2017年01月13日

雪の工事現場

1月13日(金)  “雪の工事現場”

 子育てをしながらスーパーで働くI子さん。雪の日の朝、子供を保育園に送る途中、渋滞にあってしまいました。
 渋滞の原因は道路工事でした。このままでは、子供を時間通りに送り届けられず、仕事にも遅刻してしまいます。急な停止や発進が増え、「なんで工事なんかしてるのよ」と、つい愚痴を漏らしてしまいました。
 その時、「でも、壊れた道を直してくれているよ」という子供の声が、助手席から聞こえたのです。その言葉で、I子さんはふと我に返り、焦る気持ちがスーッと引いていきました。
 そして、<工事をしなければ、道路そのものが使えないんだ>という当たり前のことに気づいたのです。工事現場に差しかかる時には、雪に振られながら懸命に働く作業員に対して、自然と感謝の気持ちが溢れてきました。
 子供のひと言で穏やかな気持ちになれたI子さんは、<今度は私がお客様のために働こう>と、張り切って職場に向かうのでした。

今日の心がけ◆視点を変えてみましょう◆


今日の職場の教養を読んで・・・

 
誰でも物事がうまくいかない時には愚痴を漏らしてしまう事はあると思いますタラ~ですが、ずっとネガティブなことばかり考えるのではなく今日の心がけにもあるように視点を変えたところから客観視することって大事だなと改めて思いましたキラキラ 今回のお話に出てきた道路工事のほかにも電気や水道などの当たり前に生活できている事に感謝しながら今日も一日頑張りますびっくり


いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)

ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば


  


Posted by (有)東洋住研 at 10:13職場の教養

2017年01月12日

親の心

1月12日(木)  “親の心”

 昔から「親の心子知らず」といわれるように、親の愛情に子供はなかなか気づけないものです。
 父親より会社を受け継いだA氏。堅実な経営が実り、新工場建設に着工しました。ところが、市の道路整備事業により、大型車の出入りが困難であることが判明しました。大型車が入らなければ、新工場は無用の長物になってしまいます。
 前途に展望が開けないまま、自暴自棄になっている時、知人に思わぬことを言われたのです。両親が、これまでの人脈を辿って、様々な人に相談し、頭を下げてまわっているというのです。
 実は、父とは経営についての考え方が異なり、ずっと対立していました。今回の件でも、自分のことで頭がいっぱいで、親のことは気にかけていませんでした。
 改めて親の真心を知り、A氏は思わず涙が出ました。その後、役所との話し合いにより、何とか大型車の通行も可能になりました。
 完成した新工場を前に、陰で支え続けてくれた両親に感謝するA氏です。

今日の心がけ◆陰で支えてくれる人のことを思いましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

この工場はA氏にとって忘れられない仕事になるんだろうなあと思いながら、心が温まるお話に感動しましたキラキラ 完成した工場を眺めるたびにご両親への感謝の気持ちを思い出せるなんて、とてもステキだなと思いますびっくり私は両親と離れて暮らしていますが、いつも心配して気にかけてくれる母と、あまり多くは語らない父が年賀状で「頑張ること!」と一言添えてくれたことを今日は思い出し、そんな両親にとても感謝の気持ちでいっぱいになりましたキラキラ 両親だけではなく、周りの人へ感謝しながら今日も業務をこなしていきたいと思いますびっくり!!

いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)

ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば



  


Posted by (有)東洋住研 at 10:47職場の教養

2017年01月12日

親の心

1月12日(木)  “親の心”

 昔から「親の心子知らず」といわれるように、親の愛情に子供はなかなか気づけないものです。
 父親より会社を受け継いだA氏。堅実な経営が実り、新工場建設に着工しました。ところが、市の道路整備事業により、大型車の出入りが困難であることが判明しました。大型車が入らなければ、新工場は無用の長物になってしまいます。
 前途に展望が開けないまま、自暴自棄になっている時、知人に思わぬことを言われたのです。両親が、これまでの人脈を辿って、様々な人に相談し、頭を下げてまわっているというのです。
 実は、父とは経営についての考え方が異なり、ずっと対立していました。今回の件でも、自分のことで頭がいっぱいで、親のことは気にかけていませんでした。
 改めて親の真心を知り、A氏は思わず涙が出ました。その後、役所との話し合いにより、何とか大型車の通行も可能になりました。
 完成した新工場を前に、陰で支え続けてくれた両親に感謝するA氏です。

今日の心がけ◆陰で支えてくれる人のことを思いましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

この工場はA氏にとって忘れられない仕事になるんだろうなあと思いながら、心が温まるお話に感動しましたキラキラ 完成した工場を眺めるたびにご両親への感謝の気持ちを思い出せるなんて、とてもステキだなと思いますびっくり私は両親と離れて暮らしていますが、いつも心配して気にかけてくれる母と、あまり多くは語らない父が年賀状で「頑張ること!」と一言添えてくれたことを今日は思い出し、そんな両親にとても感謝の気持ちでいっぱいになりましたキラキラ 両親だけではなく、周りの人へ感謝しながら今日も業務をこなしていきたいと思いますびっくり!!

いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)

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Posted by (有)東洋住研 at 10:44職場の教養

2016年12月17日

締まりのない終礼

12月17日(土)  “締まりのない終礼”

 朝礼のみならず、終礼を行う企業男増えているようです。
 Tさんの職場では、朝礼と終礼の進行を同じ人が行います。ある日、その係がTさんに回ってきました。事前に準備をして、朝礼は完璧な信仰ができました。
 ところが、夕方になると、終礼のことをすっかり忘れていたのです。声をかけられて慌てて終礼を始めました。伝えるべき連絡事項もわかりません。しどろもどろになって、何とも締まりのない終礼になってしまいました。
 日々の業務でも、同じようなクセがありました。仕事に集中するあまり、次にやるべきことを忘れてしまいがちだったのです。
 締まらない終礼で反省したTさん。そこで考えた対策は、やるべき事項を付箋に書いて、目に見える場所に貼ることでした。そして、準備できることは早めに準備し、いつ問われても対応できるように改善したのです。
業務には直接関わらないような終礼も、一事が万事です。小さな失敗も、新たな発見と自己成長につなげることができるものです。

今日の心がけ◆失敗を成長につなげましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・
準備することの大切さを改めて感じましたびっくり
余裕を持って作業に取り掛かることや待ち合わせ場所へ時間を早めて出発するなど心にゆとりをもつことを意識していこうと思いましたキラキラ 

いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)
ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば


  


Posted by (有)東洋住研 at 16:18職場の教養

2016年12月14日

年に一度か毎日か

12月14日(水)  “年に一度か毎日か”

 今年の夏、念願の自宅マンションを購入したAさんは、新たな気持ちで仕事に励んでいました。
 年末が近づいたある日、帰宅して家の中を見回すと、きれいに片付いています。特に汚れが気になるところもありません。住み始めてまだ数ヵ月しか経っていないだけに、さすがにキレイだなと思いまいた。
 「今年の年末は大掃除をする必要がないね」と妻に何気なく話すと、「新しい家を汚しちゃいけないと思って毎日掃除してきたけれど、今年は大丈夫そうね」という言葉が返ってきたのです。
 妻の言葉にハッとしたAさん。<そうか、妻が掃除をしてくれるからきれいなんだよな>と思い、「いつもありがとう」と感謝の言葉を伝えたのです。
 年末に向けて、大掃除の計画をしている企業も多いでしょう。働く場への感謝をこめて、一年間の埃を取り払うと共に、日々、目につかないところで清掃をしてくれる同僚や業者の人たちにも、感謝の心を向けたいものです。

今日の心がけ◆目立たない働きに感謝しましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

私たちの会社も店内外の清掃を毎朝欠かさず行いますキラキラ 
パッと見て汚れていないように見えても、毎日バケツの水は真っ黒になりビックリします汗
もし、汚れをそのままにしてしまうと時間が経つにつれ、その汚れがこびりついてしまい落とすのに時間と費用がかかってしまいますびっくり
毎日コツコツと続けることは本当に大事だなと掃除をしながら日々感じています♪黒
そして、会社だけではなく自分の家の掃除も頑張らないといけないなと反省しましたびっくり!!

いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)
ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば



  


Posted by (有)東洋住研 at 14:00職場の教養

2016年12月13日

気持ちは一緒

12月13日(火)  “気持ちは一緒”

 今年のリオデジャネイロオリンピックで、バドミントン女子ダブルスの「タカマツ」ペアこと高橋礼華・松友美佐希選手が金メダルを獲得しました。
 二人は、仙台市の同じ高校の先輩と後輩の関係でした。ともにシングルスが専門でしたが、たまたまペアを組んだのがきっかけでした。
 そのペアが思いがけない力を発揮したのです。翌年の全国高校総体で優勝、全日本総合選手権でも3位に入賞しました。
 高橋選手は面倒見がよく、周囲に気を配るタイプです。一方、松友選手は冷静でマイペースタイプ。普段はほぼ別行動で、食べ物の好みも正反対だといいます。
 お互いのタイプは違っても、「バドミントンに対する意識は一緒じゃないと成り立たない」と語る高橋選手。「五輪で金メダルを取る」という大きな目標を掲げて、長所を活かし、努力を重ねて、ついに世界一になったのです。
 職場でも、一見不似合いの組み合わせが、意外な作用を起こして、力を発揮することがあります。その際、何よりも欠かせないのは、目標の共有でしょう。

今日の心がけ◆仕事の目標を共有しましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

タカマツペアが普段別行動で、食べ物の好みも正反対だという事を初めて知りました汗
そして、そんなタイプが違う二人が世界一にまで上り詰めたということに驚きましたびっくり!!

今日は改めて目標を共有することの大切さを学びましたキラキラ 
私たちも小さな目標から大きな目標まで色々ありますが、どんな目標でも達成できた時の喜びは大きいものですびっくり
思いを一つにこれからも頑張っていきたいと思いましたびっくり


いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)
ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗 ふたば



  


Posted by (有)東洋住研 at 15:24職場の教養

2016年11月29日

男の沽券

11月29日(火)  “男の沽券”

 Iさんは、結婚する時、妻とこんな約束をしました。「もしケンカをしても、朝になったら、お互いニッコリ笑って『おはよう!』と挨拶しよう」
 結婚してひと月が過ぎた頃、些細なことをきっかけに、夫婦で大ゲンカをしてしてしまいました。翌朝、前夜のわだかまりを引きずったままのIさん。男の沽券に関わりそうで「おはよう!」と声がかかったのです。そして、出勤するIさんを、「いってらっしゃい、気をつけてね」と、明るく見送ってくれたのです。
 Iさんはその一言で、自分自身が恥ずかしくなる一方、妻を一生大事にしようと誓ったのでした。
 自分が気まずい思いをしている時は、相手も同じように気まずさを感じているものです。どちらか一方が先に挨拶をすれば、Iさん夫婦のように、お互いのわだかまりもあっさりと解けていくものです。
 自分から先に挨拶をして、よいコミュニケーションを築きましょう。

 今日の心がけ◆自分から先に挨拶しましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

私はケンカをすると、結構引きずるタイプなので、今日のIさんご夫婦のような関係に憧れますキラキラ 
とても素敵だなと思いました♪赤そして、私も気まずい時こそ自分から声をかけるようにこれから意識していこうと思いましたびっくり!!

いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)
ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば


  


Posted by (有)東洋住研 at 16:48職場の教養

2016年11月22日

見えない意識

11月22日(火)  “見えない働き”

 Aさんの家族は、妻と生まれたばかりの娘の三人です。る休日、妻が美容院に行くため、Aさんは娘と留守番をしていました。
 <数時間だから何とかなるだろう>と、Aさんは軽く考えていました。ところが、娘が泣き止まないのです。ミルクをあげて寝かしつけても、すぐに起きて泣き出します。妻が帰ってきた時には、Aさんはクタクタでした。
 妻の日常の、ほんの一部分のことに四苦八苦したAさん。<他に、掃除も洗濯も買い物も料理もやっているのに・・・>と、自分が出勤している間の妻の働きを思い浮かべて、感謝の気持ちを深めたのです。
 職場においても、外から見える仕事と、見えづらい仕事があります。ひとつの商品ができあがるまでには、裏方の仕事も含めて、多くの人の働きを要します。そういった影の働きに感謝して、日々の業務に当たりたいものです。
 今日は「いい夫婦の日」です。夫婦であればお互いに、普段目にしない相手の働きを思い、労う一日としましょう。

今日の心がけ◆見えない部分も意識して生活しましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

電気や水道など当たり前につかっていることも見えないところで毎日管理してくれている方々がいてくれるから私たちは不自由なく生活を送ることができているんなだなと改めて思いましたびっくり今日の心がけにもあるように、これからは目に見えることばかりではなく普段何気なく出来ていることにもっと感謝しながら、生活していきたいですキラキラ 


いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)
ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば


  


Posted by (有)東洋住研 at 18:00職場の教養

2016年11月18日

思わぬ激励

11月18日(水)  “思わぬ激励”

 入社して2年が経とうとするKさんは、仕事が思うようにできず、憂鬱な日々を過ごしています。今日も厳しい叱声を受けたばかりです。
 そんなKさんですが、なぜか周囲の先輩から、かわいがられる存在です。後輩からも慕われています。<皆の足を引っ張り、迷惑をかけている自分なのに・・・>と、Kさんは、かえって申し訳ないような気持ちでした。
 ある時、Kさんは、上司から酒席に誘われました。その際、勇気を出して、日頃の疑問を上司に尋ねてみたのです。
 「こんなにダメな自分なのに、なぜ目をかけてくれるのですか」と真剣に話すKさんに、上司は笑いながらこう言ったのです。
 「答えは簡単。君は不器用だが、ひたすら一所懸命だ。早く出社して、人が見えていないところで努力している。それに、失敗したらすぐに謝るだろう。その時の顔を見ていると、昔の自分を思い出すよ。まあ、今日は飲もう」
 思いがけない上司の激励に気力が湧くKさんでした。

今日の心がけ◆チームの結束を高めましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

ふと気づけば、私も入社2年が経ち、今日のお話のKさんに自分を重ねながら読んでいましたびっくり私も不器用な方なので人一倍丁寧に物事には取り組むようにしています汗ですが丁寧過ぎると遅くなるので急いで焦って空回りし周りに迷惑をかけてしまうところがありますダウン会社でも迷惑をかけては皆に助けらていることを再認識し、本当に有難いなあとしみじみ感じましたピカピカもし、誰かが困っている時は私も精一杯できる限りのお手伝いをしようと思いますびっくり!!

いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)
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Posted by (有)東洋住研 at 17:10職場の教養

2016年11月16日

妻の機転

11月16日(水)  “妻の機転”

 S町に、第1日曜日の9時から「朝市」を開催するスーパーがあります。ものによっては破格の値段でサービスするので、行列ができるほどの盛況ぶりです。
 Tさん夫婦が、散歩を兼ねて、朝市に出かけた時の事です。ちょうど野菜のバーゲンセールをやっていました。山積みにされたトマトのわきに、「6個400円」と大書きされていました。
 ある老婦人が、袋にトマトを3個入れて、「これください」と200円を差し出しました。すると、「6個でなければ売れないの。すいません」と、お店の人が答えました。「じゃあ、いいです」と、婦人がトマトを戻そうとした時です。
 「私、12個買いますから、3個分けましょうか?」と、老婦人の後ろから声ががかりました。声の主はTさんの妻でした。「いいんですか?助かります」と、婦人は嬉しそうな顔をして、200円と引き換えにトマトを受け取ったのです。
 Tさんは、咄嗟の機転に感心しました。日頃から、こういう場面で声をかけなれているのだろうなと、妻の隠れた長所を知ったのです。

今日の心がけ◆咄嗟の機転に磨きをかけましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

私もスーパーで野菜を購入する際に、たくさん入ってお買い得な野菜を見つけても一人では食べきれないので買えずに悲しくなる時があるので、Tさんの奥様のような心配りに感動しましたキラキラ 普段からこういう事がスマートにできる人間になれるように私もなりたいですびっくり今日の心がけにもあるように咄嗟の機転に磨きをこれからはもっともっとかけていきたいと思いますびっくり!!

いつも読んでいただきありがとうございます(>_<)
ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば



  


Posted by (有)東洋住研 at 11:22職場の教養

2016年11月14日

変更の連絡

11月14日(月)  “変更の連絡”

 「主催者側の都合で、11時30分から15時に変更します」
 何かの催し物を行う際、こういう通知を送ったとしたら、受けとる側はどのように判断するでしょうか。
 たとえば、開始時間が11時30分から15時に変わったのだと捉えます。または、催し物の時間帯が変更になった旨の連絡とも受け取れます。
 読む側の捉え方一つで大きく内容が変わってしまうだけに、混乱を招きかねない文例です。
 携帯電話やスマートフォンの「ショートメール」を使って連絡を取り合う場面も多い昨今です。文字制限があるため、要件を短くまとめる必要があります。
 それだけに「言葉足らず」や「余計な言葉」が思ってもみない誤解を招きかねません。これは、文章に限らず、声に出して伝達するときも同じでしょう。
 相手に何かを伝えるという行為は、それを知っている自分と知らない相手で行う行為です。細心の注意を払って、明確な伝達をしていきたいものです。

今日の心がけ◆誤解を招く表現に気を付けましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

私は説明することが苦手で、いつも余計な言葉まで話してしまい、相手を混乱させてしまうところがありますタラ~
今日の最後の文章の「相手に何かを伝えるという行為は、それを知っている自分と知らない相手で行う行為です。」というところを読んで、その通りだと思いましたキラキラ 相手の立場になって考えることと表現力をもっと身に着けていきたいと思いますびっくり!!

いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)
ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば







  


Posted by (有)東洋住研 at 17:58職場の教養

2016年11月12日

ぜんそくの教え

11月12日(土)  “ぜんそくの教え”

 体力不足が気になっていたSさんは、休日に、サイクリングに出かけました。
 快調に川沿いを走っていると、急に席が出始めました。その咳はなかなか止まらず、ついには自転車から降りて、その場にうずくまるほどでした。翌日、病院で受診をすると、ぜんそくにかかっていたことがわかりました。
 帰り道、Sさんは子供の頃、小児ぜんそくで苦しんでいた友達がいたことを思い浮かべました。初めはその友達をかわいそうに思っていましたが、いつしか気にかけなくなっていたのでした。
 Sさん自身がぜんそくになって、<本当の苦しみは、本人にしか決してわからない>ということに気づいたのです。
 それ以降Sさんは、他人が痛みや辛さを訴えかけてきた時には、<ああ、今は辛いんだな>と、そのまま相手の気持ちを受け止めるように心がけています。
 またぜんそくは完治せず、薬が欠かせないSさんですが、他人の痛みを理解する心を育ててくれたぜんそくに感謝し、仲良く付き合うつもりです。

今日の心がけ◆苦しみの中にあるヒントを活かしましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・


私もSさんと同じくぜんそくを患っていて、気管支があまり強くありませんタラ~部屋を掃除するときなど気管支がヒューヒューして呼吸しづらくなったりします。なので、Sさんの、その場にうずくまるほどの咳の辛さがすごくよく分かります汗今日のお話をよんで、相手の気持ちを受け止めることって本当に大事だなあとしみじみ感じました。そして、人との接し方には十分気をつけていこうと改めて思いましたびっくり!!

いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)
ふたば(有)東洋住研  嵩原 佳苗ふたば




  


Posted by (有)東洋住研 at 13:14職場の教養

2016年11月10日

トイレの日

11月10日(木)  “トイレの日”

 「人が集まるところにはトイレが必要です。トイレがなければ集まれません」。これは日本トイレ協会会長の高橋志保彦氏の
言葉です。本日は「いい(11)トイレ(10)」の語呂合わせで、「トイレの日」として制定されています。
 同協会はトイレの日に合わせて、シンポジウムを開催したりトイレに関する様々な取り組みを「グッドトイレ選奨」として表彰しています。
 日本に住む私たちが、日常生活の中でトイレが使えない状況はめったにありません。一方、視野を広く向けると、世界では約3人に1人が、トイレを使えていないといわれています。
 こうした現状が少しでも改善できるよう、ユニセフによる「世界トイレの日」プロジェクトも始まっています。
 トイレがあるということは、それだけ恵まれている証でしょう。地域の公園や駅のトイレがきれいに使えることも、決して当たり前のことではありません。
 普段当たり前だと思っていることに、感謝する心を持ちたいものです。

今日の心がけ◆当たり前のありがたさに思いを向けましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

今日が「良いトイレの日」ということを初めて知りましたキラキラ 
最後の文にもあるように、家族や周りの方々が普段何気なくしてくれていることに、改めて感謝しながら行動していきたいと思いますびっくり!!

いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)
ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば




  


Posted by (有)東洋住研 at 12:22職場の教養

2016年11月02日

笑顔のシャッターチャンス

11月2日(水)  “笑顔のシャッターチャンス”

 観光地で記念写真を撮るとき、近くの人に「シャッターを押してください」と気軽に頼める人と、そうでない人がいます。
 Mさんは後者のタイプでした。人に面倒をかけたくなかったからです。写真を撮るときは、もっぱら「自撮り棒」を使用していました。
 そんなMさんが最近、結婚をしました。妻はMさんとは逆のタイプでした。たまたま近くにいる人に、「写真を撮っていただけますか」と満面の笑顔でお願いします。まったく遠慮がないのです。
 気軽に声をかける妻を、Mさんは冷や冷やしながら見守っていました。ところが、Mさんの心配をよそに、皆、快く引き受けてくれます。そのうえ、人に撮ってもらった写真の方が、二人の表情がよく撮れていることに気づいたのです。
 そこでMさんも、自分から声をかけるようになりました。皆、喜んで引き受けてくれ、お礼を言うと、ニッコリ笑ってくれます。会話が弾むこともありました。
 ちょっとしたコミュニケーションの楽しさを、Mさんは妻に教わったのです。

今日の心がけ◆遠慮せずに声をかけましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

私もどちらかというと、Mさんと同じく、「人に面倒をかけたくない」という思いが強く、見ず知らずの人にお願いすることが苦手です汗
ですが、このままではいけないと思い、見ず知らずの人に気軽に話しけることが出来るようにこの間からやっていることがありますびっくり
それは朝の外掃除の時など道を歩いている人達に自分から挨拶をすることですびっくり
自分から声をかけると、強張った顔で歩いている人も笑顔で挨拶してくれ、朗らかになります♪黒
これからも、自分で壁を作らずに、遠慮せずに相手とのコミュニケーションを楽しみたいと思いますキラキラ 

いつも読んで頂きありがとうございます(^_^)
ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗 ふたば


  


Posted by (有)東洋住研 at 15:51職場の教養

2016年11月01日

チームの力

11月1日(火)  “チームの力”

 A係長の部門には、3人のメンバーがいます。
 Bさんは困っている人がいると放っておけません。お客様はもとより、同僚への応対が明るく丁寧で、職場のイメージアップとムード作りに貢献しています。
 Cさんはパソコンの習熟度が高く、ミスがほとんどありません。「○○のようにできるかな?」と頼まれると、見事な書類を仕上げます。
 数字に強いDさんは、会計や業務実績の集計を効率よくまとめています。他部門に報告する際に必要な情報を、即座につかんで対応しています。
 A係長は、人に強いBさん、物に強いCさん、数字に強いDさん、というスタッフそれぞれの長所を活かしつつ、互いにフォローし合い、成長していくチームになってきたことに手ごたえを感じています。
 私たちは職場で、多くの人と連携しながら仕事をしています。それぞれに個性があり、持ち味もあれば、苦手としていることもあるでしょう。
 互いに補い合い、それぞれに個性を発揮できるチームを目指したいものです。

今日の心がけ◆個性を活かしてチーム力を高めましょう◆

今日の職場の教養を読んで・・・

私の会社では、Bさんは営業課長を、Cさん・Dさんは賃貸営業課長がピッタリ当てはまるなと思いながら読みましたびっくり
ですが、私自身は何かに強いというこれといった長所が思い当たらず反省しました汗
しいて言えば、模様替えのデコレーションは誰にも負けないぞと思っていますキラキラ 
私の強みは今の所これだけですが、これからも色々な個性を発揮してきながらお客様のため、会社のために、貢献していきたいですびっくり!!

いつも読んでいただきありがとうございます(^_^)
ふたば(有)東洋住研 嵩原 佳苗ふたば






  


Posted by (有)東洋住研 at 11:19職場の教養